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2016-03-23

定額制音楽ストリーミング配信「Spotify」が有料会員3000万人の大台突破。日本ではどうなる?

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SpotifyのCEOが有料会員数3000万人突破を発表。

2015年の6月に有料会員2000万人突破を公表していたので、

わずか9ヶ月で1000万人増となる。この数字は、広告付きのフリープランがあるサービスとして、すごく価値がある数字だと思います。

 

詳しい記事は、いつも海外音楽業界をわかりやすく解説してくださる

ジェイ・コウガミさんのブログ記事を見ていただければ。

(いつも勉強させていただいています、ありがとうございます!)

jaykogami.com

 

Spotifyの日本ローンチはどうなる?

 Spotifyは2014年1月にティザーサイトができてから、ずっと

サービスインするする詐欺状態になっていたと記憶しています。

(遂にはティザーサイトも消えちゃったっぽい)

これは、日本の権利者(主にレコード会社)が、

広告によるフリープランモデルを許諾しなかったため

とも言われています。そういしている間に、2015年遂に日本でも、

定額制音楽ストリーミング配信サービスAWA、LINEMUSIC、AppleMUSIC、GooglePlayMusicがローンチ。

 

すっかりSpotify?何それ?美味しいの?

 

状態でSpotifyが忘れ去られそうな今日この頃、ついにSpotifyリリースの話が音楽業界に流れてきています。

 

さすがに・・・今回は本当にローンチできるでしょう。

 

広告モデルのフリープランは採用される?

こちらはおそらくYESです。

ここまでローンチが遅れた原因として、Spotify側はサービスとしての質、つまりSpotifyの最大のウリである、ユーザーがまずは無料で音楽が聴くことができるフリープランを交渉しつづけていたと思うので、導入しないわけがないと思われます。

Spotifyは音楽ファンから愛され、前述の通り有料会員を増やしているサービスなので、そこは死守して欲しいな、と個人的には思っています。

 

定額制が日本で流行る起爆剤になるか?

別途記事にしたいと思いますが、現状の日本では、カタログ次第だと思っています。

初期のSpotifyのカタログ数は…予想ですが、おそらくGooglePlayMusic同等の3500万曲あたりになるのではないか、と思います。

どちらかといえば保守的な日本の音楽業界がSpotifyのローンチ時に、他社に与えてない独占コンテンツを許諾するとは、現時点では考えづらいです。

 

 

いずれにせよ、国内の定額音楽ストリーミングサービスのような、

初月無料プランではなく、広告モデルのフリープランが、国内ストリーミング市場の

成長の起爆剤になり得るかどうか…見守りたいと思います。

 

  

 

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