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2016-04-01

LINEモバイルで何が変わるのか?

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3月24日に行われたLINE CONFERENCE TOKYO 2016。

いやー今回は仕掛けてきましたね。盛りだくさんの発表でした。

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主な発表内容

  • Official Web Appによるプラットホームのオープン化
  • 決済事業LINE Payの拡大(カード発行・ポイント制導入)
  • MVNO事業参入

その他スタンプの拡張や新キャラクター登場などいろいろありましたが、

やっぱり、一番のインパクトは

月額500円から利用できるというMVNO事業への参入です。 

そして、LINE、Facebook、Twitterの通信料が無料で使い放題。

定額制音楽配信サービスである、LINEMUSICの通信料も無料となります。

linecorp.com

 

なぜ、自らでMVNO参入したのか?

docomoあたりと組んで、LINEまたは、LINEMUSICの通信料を

無料にするような協業はやると思っていましたが、

自ら参入するとは。

 

これは、月額500円〜という価格勝負で、頑なにガラケーを使い続けている

ユーザーをスマホに転換させようという意図があるのではと

考えています。

ただ、お年寄りのLINE不信感、ネット不信感、リアルでのサポートを望む志向だったり、そももそ今ガラケーを使っているユーザーはスマホに変えたところで

お金使うんだろうか?

という課題はあります。

 

そういう意味では、現在スマホのヘビーユーザーである

10代〜20代前半あたりが、圧倒的な支持率があるLINEが格安SIMを提供することで

LINEモバイルに乗り換える可能性の方が高いのではないでしょうか。

 

通話付きのプランが出るのかなど詳細は夏まで不明ですが、

結局LINEモバイルは携帯キャリアにとっては脅威になりそうです。

(回線自体はdocomoなので、契約者数としてはdocomoにカウントされますが…)

 

 

LINEMUSICのユーザー拡大に繋がるか?

伸び悩んでいるLINEMUSIC有料会員数ですが、通信料無料と言っても、結局はどんな最新曲が聞けるか?が伸び悩みの全てだと思うので、これだけでは大きなユーザー数拡大は難しそうです。

 

linecorp.com

4月より、LINEMUSICユーザーならLINEMUSICから好きな曲をLINE無料通話の

着信音に設定できるサービス、リングトーンサービスを提供されることも

密かに発表されています。

 

これが昔の着うたやリングトーン文化みたいに、

彼氏からの着信はこの音

私から彼氏への着信音はこの音

というように設定できたら、有料でもLINEMUSICに加入するユーザーは

増えるのではないかと思っています。

 

いずれにせよ、4月からのリングトーンサービスが

どういう導線で、提供・プッシュされて行くのか…注目してみたいと思います。

 

 

 

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