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2016-04-18

TVで新曲が流れないから、取りあえずネット生放送だ!という前に

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ついにNHKの『MUSICJAPAN』も終了になりました。

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photo by:pixby

 

 

音楽をヒットさせる上で、Mステ出演やTVタイアップは、非常に重要な場所です。

自社にMステ出演できるようなアーティストがいれば

出演したほうがいいし、CMタイアップつけられるようなアーティストがいれば

やるべきです。

 

現に私たちが、昔好きだったアーティストや楽曲を思い出す時も、

「ああ、これMACHIのCMソングだった曲だよね〜懐かしい」

となるわけですし。

 

オリコンにこんな記事があがってました。

www.oricon.co.jp

 

音楽プロモーションはスマホに移行?

 

TVの音楽番組が終了したら、ニコ生やLINELIVEに移行する?という

内容なのですが、当然そうなるし、現に二コ生なんかでは何年も前から

多くの音楽番組が放送されています。

 

でも、ほとんどの番組は、ファンの人以外が観るには

つまんない、どうでもいい内容なりがちですよね。

現に私も興味あるアーティストの番組以外、観ないし・・・

 

ネット生放送をプロモーションに使う心得

以下の内容は半分以上、自戒の意味を込めて・・・

 

TVからネットに場所が移った時、企画・プロモーションする時に

気をつけなければならないのは

それぞれのメディアの特性を理解して、番組企画をしないと、ユーザーはついてこないってことです。

TVと同じように有名構成作家さんに企画をお任せ!ではダメなんです。

構成作家さんは、面白い番組内容を考えるのは上手だけど、

メディアの特性やそれを見ているユーザーの反応まで分かっている方というのは

少ないです。

 

LINELIVEが開始3ヶ月で累計1億人が視聴

数字を見ると、プロモーションする側としては、

 

LINEすげーじゃん!

とりあえず若い子向けのアーティストはLINELIVEだ!

LINEの公式アカウント開設しよう!

LINE番組にブッキングしよう!

 

となり、多くの観てくれる機会を期待してしいますが、

LINEから発表された数字を観ると、視聴者を稼げる番組は、

そもそもパワーコンテンツであることが前提で、

ごくわずかだと予想されます。

linecorp.com

 

LINEの公式番組で研究してみる

 

じゃあ、少しでも観てもらえる企画をする為に、どうすればいいのでしょうか?

まずは、LINEの公式放送を観るのが手っ取り早いと思います。

なぜなら、プラットホームのことを一番分かっている人が企画・運営しているから。

 

おすすめは昼12時〜放送中のさしめし。

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photo by:LINELIVEキャプチャ

さしめし – Wikipedia

 

例えば…

  • LINELIVEのハート送信機能はどうやって番組中に使うのか?
  • 番組中に3つくらいの企画をやりたい場合、どうやって1時間を配分するのか?
  • 宣伝はどのタイミングでいれるのか?
  • LIVE中どんな内容をユーザーに問いかけるのか?

 

二コ生も同様です。生放送の台本を作る前に

同ジャンルの生放送を最低2〜3本観て研究すべきだと思います。

 

これらを意識して番組を作るだけで、生放送の1時間がもっと有意義なものに

なると思います。ネット生放送は、TVと違って制約も少なく、

企画もわりかし主催者の自由なだけに、主催者側(プロモーションする側)の

企画力が問われるメディアだと思います。

 

 

取りあえず、やってみる。

やらないよりは、絶対やるべきですが、そのメディアを知って、

プロモーションする側もどんどん意見を出し合って、

頭がちぎれるほど考えて、事前にユーザーに放送を告知した上で放送をしないと

あれ、0が1個足りないんじゃないの?さぶぅ!

という悲しい再生数が、生放送の画面に記録されてしまいます。

 

これも、ネット生放送の残酷ポイントですね。

  

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