toggle
2017-04-27

【三十路女の転職活動】譲れないモノを決める。

Share

長く勤めることをヨシとされる風潮がある日本では、あまり胸を張れる経験ではないのかも知れないですが、私は今回で転職3回目・4社目となります。最初の転職は29歳でしたが、やはり、年々転職活動は厳しい(受かり辛くなってきている)と感じたので、自分の経験も含めて三十路女性の転職活動を考えてみたいと思います。

資格もコネも無い(そして、知人紹介で転職するのも嫌という考えもあり)私の転職活動。同じように30代で転職をしようと思っている女性にどこか役立つ部分があるかも知れない、そして5月から働く自分の為にも記しておこうと思います。

自分のスペックを知る

まずは、職務経歴書に書いた際・「客観的に見て自分のスペックがどれほどのモノなのか?」他人に知らせる前に、自分が正しく理解することが大切です。

【学歴】

  • 一浪で関西私大文系卒(カズレーザーや岡崎体育の先輩)、そして学んだ事は仕事に直結していない
  • 留学経験無し

【職歴】

  • 4月で社会人12年目
  • インターネット会社→携帯キャリア→音楽レーベル
  • Webサービスに関する企画・プロモーション・アライアンス・戦略立案等を経験
  • 専門職的スキルは特になし
  • 中堅になってからは管理職(課長)経験約3年、管理職を経験してない会社でも大体リーダー的ポジション

【資格】

  • TOEICは履歴書に書けないくらいの点数(悲)
  • 英語業務はメール・テレカン・海外出張はあるもののかなり怪しい
    ※実際業務で必要になり、焦ってビジネスに必要な分だけ勉強したレベル(大恥)
  •     

  • 韓国語能力検定中級を持っているが、特にビジネスで使える程ではない…

ちなみに都内在住・既婚・子ナシです。
なんだか書き出してみたら、英語も出来ないし(最近の新卒の子は英語できる人いっぱいいるので)、超超大した事なさ過ぎて悲しくなってきました…が、職務経歴書ではこういった大した事ない経歴でもキャリアの中でも小さくても成し遂げたことや積み上げたこと、達成感があったことや困難を乗り越えたところ等があるはずです。(という思いを持たないとやってられません爆)

職務経歴書は、もう出ない歯磨き粉のチューブからペーストを絞り出すが如く、自分のキャリア人生を思い出して力一杯絞り出し、アピールして記述する必要があります。ブログなので、ざっくり書きましたが、実際はもっと細かく自分のスペックやスキルを書き出します。なんだか恥ずかしいし、「私は○年も働いてきてこんな程度かよ!」と悲しくなるけど「紙に手書きで」書き出してみることをオススメします。それから、紙の方がPCよりも「書いた感」があってより客観的に自分という存在を眺められます。

譲れないモノを決める

転職市場は広く見れば、無限の企業があります。その中で自分の「これだけは譲れないモノ」を決めておくと、転活する際の自分の行動や発言にブレが出にくいように思います。

私の場合は以下でした。

【業務】

  • コンテンツ・サービスに携わる事ができる

3回転職し、業界は多少変わっているものの、ここだけは今まで一環しています。私の中ではエンターテインメントは人の人生観を変える力があると思っているので、こういうった原体験だったり、思いは転職でも大切にしたいものです。

【会社】

  • 自社でプラットホームを持っている・新しく作る技術力がある
  • 新しい事や考え方を拒否しなさそうな社風(=社外からもいろいろチャレンジしていることが見て取れる会社)

コンテンツの権利を持っていなくても、プラットホームを作る力がないと、結局出来た市場に乗っかるだけだったり、一緒に働く人たちがコンテンツ愛はあっても、プラットホームへの知識や理解不足により、やりたいことが実現できないというジレンマがあったのでここもポイントとしました。

【待遇】

  • 給料維持以上

数年前にマンションを購入しており、悲しいかな、世間のサラリーマンレベルで住宅ローンを背負っていることと、今後子供も欲しいし、生活水準も下げたくないので給与も譲れない条件です。

「転職後に給料UPを狙えばいい」という考え方もあるかもしれませんが、企業というものは常に「管理職ちょっと手前中堅社員」が詰まっている組織です。そう考えてみると、内情を把握しているプロパー社員を出し抜き、評価を得ないといけないので、並大抵ではありません。そういう意味でも、私のように家族がいるなど「背負うものがある人」には入社時の提示年収はめちゃくちゃ重要であるとお伝えしておきたいです。

こうやってブログに書き出して見ると「お前、何様だよ」という声が聴こえて来そうですし、自分でも言いたくなりますが、こんな感じを条件として私の転職活動はスタートしたのでした。
(続く)

Share
関連記事