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2016-07-18

ミュージシャンズハッカソンは未来の音楽を作る?

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START ME UP AWARDSが主催するMUSICIAN’S HACKATHON(ミュージシャンズハッカソン)の報告会に参加してきました。7月16日〜17日の2日間で音楽家とプログラマー等がチームを組み、新しいサービス、プロダクトのプロトタイプを開発するイベントです。レポートは後日公式サイトにアップされると思うので、ご確認ください。

音楽とITが出会う場所

ハッカソンとは、「Hack」と「Marathon」をあわせた造語で、短期間で集中的に共同作業でソフトウェアを開発する、技術とアイデアを競い合うイベントのことです。IT業界では会社内でもエンジニアがハッカソンを開催していたりしますね。
世界中ではミュージシャンが参加するハッカソン「Music Hack Day」が沢山開催されているようです。

・バルセロナSonarでのMusicHackDayの様子

音楽業界って実は凄くIT業界とほど遠いです。(未だに配信?何それ?美味しいの?みたいな人本当にたくさんいます)このようなハッカソンがたくさん開催され、異業種がそれぞれの得意分野を持ち寄ることで、自身の業界だけでは思いつかないプロダクトやサービス生まれるきっかけになるだろうなと感じました。

ハッカソンは短い時間でどれだけ形にできるかが重要

ハッカソンを観させていただくのは初めてだったのですが、これが一番重要だと思いました。
ハッカソン
結局アイディアはアイディアでしかないので、やっぱりプロトタイプでも利用イメージが描けないと、オーディエンスも審査員も事業化出来そうか、マネタイズできそうかのイメージが湧きづらかったと思います。

プレゼンテーションはやっぱり重要

これは、ピッチ大会等でも共通することですが、プレゼンテーションの持ち時間でどれだけアピールできるかが重要だと感じました。
例えばプレゼンの持ち時間が10分の場合

・コンセプト
・プロダクトの利用説明・デモ
・プロダクトの優位性(似たような他の製品がある場合、何が新しいかなど)
・今後の商品化イメージ(主にマネタイズポイント)

最低限このあたりは限られた時間で要領よく、オーディエンスに「プレゼンテーションでアピールする」ことが重要だと感じました。プロダクトがどれだけ素晴らしい感じがしてもやっぱりプレゼンに魅力がないと、魅力は伝わりきらないです。逆にコンセプトとプレゼンが良ければ共感を得られやすいと思いました。

最優秀賞は、ボーカロイドに人間の歌声を学習させ、ボカロに人間味を持たせることができるプログラムでした。2016年10月30日に行われるデジタルコンテンツExpoでのプレゼンの機会が与えられるそうなので、3ヶ月でどれくらい発展しているか、次回のプレゼンが楽しみです!

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